下の記事の"加藤清正試し斬り"を読み直していたら、清正さんが左馬のことを「てんきう」と呼んでいたので気になってググりました。
左馬頭・右馬頭(従五位下)の唐での名称のこと。
唐名!?な、なんですかそれは…ひどく萌える呼び方!("左馬助"も同様の唐名みたいです)
釜山海評定ではそっけない態度だった清正さんにこう呼んでもらえたということは、清正さんの中で左馬は脱モブしたんだろうと勝手に推測!そして勝手に興奮!
この言行録では左馬のことを浅野弾正さんは「左馬殿」清正さんは「典厩」と呼んでいるんですね。うわーい妄想の糧。
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