新人物往来社「津軽秋田 安東一族」を読み終わりました。
なんだかたくさん話したいことがありすぎて、飽和状態です、様々な要素が満載な安東一族。どの時代も魅力的!
エミシの血をひいているらしいことにトキメキました。
"伝エゾ弓の小弓と矢""平安末期の太刀・備前国友成"を家宝としている価値観も安東氏ならでは、なのでしょうか。それでちょっとだけ、顔立ちを他の武将とは違う雰囲気にしたかったのですが…。これはちょっとどころじゃない;ひーっ。
『斗星の北天に在るにさも似たり』と北奥武将から恐れられたらしい愛季さん。
北奥のキラ星・愛季さん。
黙っているだけでオーラが出ていそうな、寡黙な猛将かなと今のところ妄想してます。信長様は愛季さんの献上品をいつでも楽しみに待っている!